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終活の作業


 私たちの多くは、50歳代半ばころには子育てを終え、子どもの自立と結婚、孫の誕生と、楽しいセカンドライフを過ごしながら、60代、70代、80代と老齢に向かって生きていきます。そして少しずつ自分のこれからの状況を想い、体調を崩したときや判断力が乏しくなった時、そして最期を迎えた時にそなえ、どのような準備をしておくべきかを考えるようになります。また、自分の家族がこれからも争うことなく幸せに暮らして欲しいと願うときもあるでしょう。

 終活は、本人の生き方(ライフスタイル)があり、それぞれの家庭の事情もありますので、これといった定まった形があるわけではありません。しかし一般的に、生前に手当をしておけば、本人も家族も安心して過ごせるだろうと思われる項目を、自分なりの捉え方で準備しておくことが、終活では必要だろうと思われます。



終活に関するご相談を受け付けています


 「しらかみ終活相談所」では、皆様からの終活に関する相談をお受けし、悩み解決作業を行っています。また、家庭裁判所の任命による成年後見人の引受けを行うとともに、高齢者や障がいのある子のいる親からのご相談(「親なきあと」問題)などに丁寧にお応えし、福祉型信託のスキーム組成も行っています。初回相談は無料で受け付けています。どうぞお気軽にお問合せください。


    ── お知らせ ──

  • 新オフィス開設に伴い、新しいパンフレットが出来上がりました。各関係者・施設向けには郵送でお届けする予定ですが、このページからご覧いただきダウンロードできるようにしました。是非ご覧ください。
    新パンフレット
    印刷する場合は、A3両面印刷二つ折りでご利用ください。
  • 令和3年2月2日:能代市中央公民館主催の「自分らしく生きるための終活講座」。3か月間の連続講座でしたが、最終回も多くの参加者を迎え終えることができました。参加者からは各回ごとにアンケートに回答いただきましたので、今後の当相談所の活動の参考にさせていただきます。
    講師2名
  • 令和3年1月1日より、以前のURLから新しいURLに生まれ変わりました。また、オフィスも新しい所在地になり、これに伴い営業日は毎週月、水、金曜日から平日10:00から15:00となりました。また、連絡を頂ければ訪問相談も行います。引き続きよろしくお願いいたします。
  • 「自分らしく生きるための終活講座」の第2回は終了しました。次回は同会場で2月2日10時から開催します。
    知っ得講座チラシ
  • Q. 自分も認知症になるのではないかと不安です。
  • A. 認知症になると、いろいろな症状が出てきて、家族に大きな負担を負わせることになります。「成年後見制度」で家族の負担を減らすことができます。また、元気なうちに誰に後見人をお願いするかを決めておく「任意後見制度」もあります。一度ご相談ください。

  • Q. 障がいのある子の暮らしのことが心配です。
  • A. 高齢になった親の暮らしや、障がいのある子の将来の生活を連続・継続して守る「民事信託」という制度があります。「家族信託」とか「福祉型信託」といわれる制度です。相続対策にもなりますので、是非ご相談ください。

  • Q. エンディングノートは書いたほうが良いのでしょうか?
  • A. 是非作成してください。徐々にエンディングノートを作成する方が増えてきていますが、作成を始めた方は、皆さん「安心できる」、「心配なことが減った」など、とても喜んでいます。万一の時には家族への応援メッセージにもなります。少しずつ始めましょう。

  • Q. 相続対策をしたいと考えていますが、どのようにしたらいいでしょうか?
  • A. 生前に世話をしてくれた家族には、それなりの財産を渡したいとか、前妻の子にも相続させたい。あるいは「あの人には相続させたくない」など、ご本人の希望があると思います。基本的に財産の処分(相続)は、ご本人の希望が最優先されます。しかし、そのための事前対策も必要です。是非一度ご相談ください。

  • Q. 遺言書は書いたほうがいいでしょうか?
  • A. 人が亡くなったあと、家族同志で争いごとになることは少なくありません。一家を束ねていた人が亡くなると、急に結束力が無くなり、それぞれが好き勝手なことを言い始めたりするからです。そんな時でも遺言書で本人の気持ちを残しておけば、一家の結束も保てることが多くなります。遺言書の作成から保管までの支援を行っています。

  • Q. 私には頼れる身内がそばにいません。体調を崩した後などがとても心配です。
  • A. 遠く離れた身内はいるが、これまで往来もほとんど無い。と相談に見える方がいらっしゃいます。そのような方のために「生前契約制度」があります。寝たきりになったときの財産管理を委任したり、認知症にそなえるために見守り契約を結んだり、あるいは死後事務委任なども引き受けることができます。当相談所には生前契約を引き受ける専門行政書士が在籍しています。ご相談をお待ちしています。

  • 相談所営業時間:平日10:00~15:00
  • テレワークを実施していますので、電話を頂いた場合、直接相談者に繋がる場合があります。


業務連携

当相談所は、行政書士、ファイナンシャルプランナーが専任相談員となって相談に応じています。ほかに、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士など各方面の専門家と連携して作業を行っております。皆さまが安心して安全に暮らせるよう的確なアドバイスを行いますので、終活に限らずさまざまなご相談をお気軽にお寄せください。

当相談所相談員