^


自身の老後、家族の老後に備えよう

 私たちの多くは、50歳代半ばころには子育てを終え、60代、70代、80代と老齢に向かいます。やがて体調を崩したり判断力が乏しくなったとき、そして最期を迎えたときのことを考え、財産の継承、家財やお墓などの処理、さらに家族にお願いしておくべき「老後」の事や「葬儀」などについて考えるようになります。終活のスタートです。しらかみ終活相談所が皆様の終活のお手伝いをいたします。是非ご相談ください。

    ── お知らせ ──

  • ●問合せフォームをご利用いただけます。>>コチラ
    ●「私の終活ノート」販売(Amazon)。>>コチラ

    ●2024年度版パンフレット>コチラ

無料電話相談をご利用いただけます

電話 0186-84-8044 (通話料金はご負担ください)

NPO法人しらかみ終活相談所の特徴


○公的機関では引き受けてもらえない相談もあります

福祉

 自宅で介護を受けている方、あるいは病院や施設で治療、支援を受けている方の中には、そばに身寄りがいなかったり、家族関係が不安定であるため、今後の自身について、身元保証や金銭管理、収支改善管理、各種支払い、役所への申請や届出、各種既契約の変更、解除、解約などの手続きができなくなった時のことなど、いくつも不安を抱えている方がいらっしゃると思います。

 このような「自分で行わなければならないこと」に関しては、公的機関(福祉関連機関)では、原則的に職務外となり、ご自身か家族・親族が行わなければなりません。このような状況の方へは、「生前事務委任契約」「死後事務委任契約」などで、支援できます。また、「任意後見契約」は、認知症などで後見人が必要な時に、自分の選んだ後見人を選任することもできます。(有料)

 しらかみ終活相談所では、常に社会福祉協議会や地域包括支援センター、自治体福祉課、公立病院などとも連携を図りながら進めています。まずはご連絡ください。当相談所については《問合せ》のページも参考にしてください。

  • 相談所営業時間:平日10:00~15:00 緊急の場合は24時間365日対応します。
  • テレワークを実施していますので、電話を頂いた場合、直接相談員に繋がる場合があります。